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2007年11月

2007/11/16

風邪を治すという操作ではありませんし、


Q.自然治癒力を高めるというのに、風邪をひいた時には受けない方が良いというのはナゼですか?


A.更新滞っていました。下のなんだかかっこ悪い内容がずっとトップにあったのですね^^;。指摘,励ましのメールなどいただきましたが、ご心配おかけしました。以前にとても親しくしていて、後20年ほど疎遠になっていた方と偶々連絡がつき、近況などに心を痛めるような事があって更新を怠っておりましたが、もう大丈夫です。言い訳になりましたが私的な事情ですみません。皆さんそういう事ってありませんか?生き別れの兄弟と再会するとか消息が分かるとか・・・(いきなり脱線かい!)

風邪薬のCMが流れ始めると、いよいよ冬到来ムードになりますね。肩口なども冷えやすく、この夏が暑かった分急な気温の変化や今日あたりの寒さはこたえます。風邪の便り(?)もちらほらと聞かれます。

さてさて、自然治癒力が高まるならば風邪の回復にも有効だろおっ!・・・っというご意見はご尤もなのですが、そもそも風邪の症状は、侵入したウイルスが体の細胞に悪さをする事を食い止め、やっつけようとする体の作用な訳です。熱が出るのもくしゃみ鼻水(鼻づまりは二次的なもの)、悪寒(頭痛も二次的なものかな)、下痢するとか食欲減退とか、ほとんどの困った症状は体の防衛軍が戦闘態勢になり、各地で局地戦を繰り広げる事から生まれます。だから熱を下げたりセキやタンを止めたりする薬は、日常の活動を続ける為に止む無く使うものですね。このへんの認識は周知のことと思いますが一応確認しときます。
ではなぜ薬を飲むかというと、体の中の戦いが各地に戦災を与え、一般市民まで巻き添えになったり、戦には勝っても疲弊しきってしまう事を避けるために、多少戦いには不利でも防衛軍の活動を少し控え目にしてもらおう。そうでないととにかくツライし動けない。それで現実的に高熱は下げるし激しい下痢は止めるし眠れない程のセキは止めるし、っという薬を飲む訳ですね(これも確認)。結果的に良く眠れるようになって体力も回復しやすくなって、結果的に早く治ったりする訳です。

よくですね、風邪で節々が痛いから,だるいから,頭が痛いから、受けに来るという方がいます。でもその発生機序を考えてください。ウイルスによる細胞の破壊とか、白血球の仲間(免疫部隊)が戦っているとか、そういう事が引き起こしているつらさは温泉に入ってもマッサージを受けてもひどくなるでしょう。寒くて凝り固まっただけならば話は別ですが、必要があって起きている事に対してはあまり余計な事をしない方が得策なのです。それならばある程度治って体の反応も普通になっている状態の時にアジャストを受けた方が良いではないですか。ウルトラマンが怪獣と戦っている最中に、戦いで壊れたビルを直そうとするよりは、3分経って静かになってから、または番組が終わってからじっくりと再建する方が良いでしょう(^^)。


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