一つの切り口を追求しています。
Q.ホムペ見ました。根本原因って、いろいろあると思いませんか?人によって違うと思います。
A.全く同感です。
仰るとおり、不調の原因は人それぞれだと思います。
上部頚椎の純粋主義的な哲学は、BJの時代から摩擦を生んできましたね。
西洋医学は当時細菌学や病理学など近代医学の黎明期とも言える、魔術の延長のような医術からの過渡期ですから、生命の事,身体の事を如何に捉えるかすったもんだしていたわけです。まぁ100年程度の間に飛躍的に進んだ医学ですから、今も医学畑は大変なのでしょうけれどもね。命の本質の問題ともなると、今でもこれは手さぐりな訳です。
カイロプラクターは当時からイネイト・インテリジェンスという内在エネルギーを想定して、これを調整する事を目的にあれこれやります。
これは現代でも変わりなく、脊髄神経(末梢神経)の根っこを圧迫から解放したりするために骨を鳴らしたり鳴らさなかったり、押したり引いたり、仲間割れしたり仲良くしたりしているわけです。
うちなどは、まぁそれも分からなくは無いけど、まずはそうなる必要が無いように中枢神経のいちばん不安定な箇所を、重力ストレスの少ない状態にしておきましょうよ… という発想でここだけを見ます。
ですから、血流やリンパの環流を促すとか、気血の流れを整えるとか、骨盤骨格の歪みを正すとか、曲がった背骨をえいやっと直すとか、そういうことはしません。
今は健康管理から疾病予防、治療にいたるまで、全人的医療が求められる時代ですね。
制度外で勝手にやっている整体屋やなんとか療法(私も含めて)なども、体の構造的な面・化学的な面・精神的な面、角度を変えると、活動(運動)習慣・休息の取り方・栄養の摂り方、体質・気質・既往歴・家族歴、環境、すべてチェックして適切な方法を選択するのがベストなのかも知れません。
でもですね、一つの側面だけを追求しているからこそ見えてくる原因というものもあって、これは大多数の人には当て嵌まらなくとも、そここそが本当に根本の問題だったのだといったケースにも出合います。そういう方のお役に立てるように常にいる為に、割に合わないマニアックな変人を貫いているのです(^^)。


