« 家のPCにUbuntu 12.04 LTS をインストール | トップページ | 駐車場出入りの際のご注意 »

2013/07/22

今朝のセグロアシナガバチ



物騒な光景に見えるかも知れません(^^;
普通、家族の事や出入りする人の事を思えば駆除するのでしょうね。


個人的な興味と嗜好により周囲を危険に晒すなんて、とんでもない愚行です。
人に危害を与えかねない昆虫の増殖を放置するなんて、未必の故意による加害に他なりません。


なぁんて、しおらしくも心にもない自己糾弾をしてみましたが、ホントはそんな気はさらさらありません。
もともと人と生活圏の重なる益虫で、刺されれば痛いですが、スズメバチのように機嫌によって人を襲うようなタイプではありませんし、むしろその勇ましい容姿と近年目立つスズメバチによる被害が与える風評により、不当な扱いを受けている虫 ・・・という認識でいます。私的には。


怖がり屋、かつ虫嫌いの家人は、私が教えなければ巣の存在すら気づかれずに晩秋まで過ごしていたであろうこの益虫を、上記のような論調で徹底排除を訴えていました。

その度に私は
「こんなに立派な巣になるまで気づかずに過ごせていた事が、危険では無いことの証である」
「立派な益虫であるにもかかわらず、不当に駆除されている、むしろ保護しても良い位の虫」
「付き合い方は私が責任持って指導する。万一刺されるような事があった場合は即刻駆除する」
「その代り、私以外が刺されることなく過ごしているうちは、どうかそっとしておいてほしい」
などと無い知恵を絞って陳情し、なんとかかんとか承認をもらって今に至っています(^^;。



ところが現金なモノで、飛行ルートが安定している事を悟った家人は、あれだけ怖がっていたいたくせに今ではすっかり慢心もとい安心し、週末の芝刈りやゴミ集めなど、虫の往来をまるで無視して巣の前で屋外作業を手伝ってくれたりするものですから、うっかり巣などをつつかないかと、見ているこちらの方が冷や汗モノな今日この頃なのです(^^; 
今日の顔文字は冷や汗ばかりだ



Img_0006_2

倍とまではいきませんが、ずいぶん大きくなったでしょう(^^)。
彼女ら
(ほぼ全員雌です)の動きを見ていると、一日中この場所で過ごせそうです。


私が子供の頃は、庭の石をひっくり返しては、立派なアリの巣から育児中のアリたちがパニックしつつも卵や幼虫を真っ先に咥えて急いで緊急避難する様などを日がな一日(ウソ。殆んどは数分で避難が済んでしまうが)眺めていて飽きませんでした。

思えば子供の頃の私は、そんな残酷な意地悪をしていたのですが、今は流石に大人になって、ただありのままそっとしておくという高度な技が使えるようになったのです。

子供に同じような体験をしてほしいと言う訳でもないのですが、社会性昆虫の驚くべき習性を目の当たりにする体験は貴重かなとも思うのです。それが私の言い訳です(^^;。



社会性はともかく、初夏に大量発生したりしなかったりするヤスデも、土中のミミズも、ケラも。
気味が悪いという理由で毛嫌いしないでほしい。(と言っても、生理的に受け付けない人が多いのは分かります(^^;)。
ヤスデなんて、10年前は家人からムカデの使者のような嫌われ方で、目の敵だったハズが、今では「ヤっちゃん」として親しまれ、指に載せて歩かせる程になっています。(コイツの足は多いくせに根性無しで、すぐに転げ落ちたりしますが・・・)
まぁ慣れれば誤解が解ける程度の嫌い方ならば、仲を取持つのも私の役目と思っています。


国家間の歴史認識とか人種間や民族間,政党とマスコミやなんかのわだかまりなどは知った事ではございませんが・・・。

それらも人間の性(サガ)と割り切りつつ極端な被害妄想や対立意識はただ思い込み(込まされ)だったりする事も往々にしてある事ですし、可能な限り、正しいかどうかは別として、あるがままの事実をなるべく正確に知り、理解し、伝えるというのは大切ではないかと思います。

ましてや無知や誤解や劣等感、差別意識などからネガキャンを展開するなんて事があるとするならば、人間ともあろう者が、その愚かさはアシナガバチにさえ笑われる気がする今日この頃なのでした(^^)。



アシナガバチの続き・・・

blogランキングに参加しています blogランキングに参加しています

|

« 家のPCにUbuntu 12.04 LTS をインストール | トップページ | 駐車場出入りの際のご注意 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 家のPCにUbuntu 12.04 LTS をインストール | トップページ | 駐車場出入りの際のご注意 »