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2015/12/27

天井点検口に換気扇を




2015年内最後のDIYです(^^)


Cimg1866 
写真は、自宅廊下の天井にある、私が小屋裏DIYの際に上がり降りする点検口です。

 

リンク先の記事は、屋根裏の空気を強制的に排気する事で、夏の天井に溜まった熱気を追い出す作戦だったのですが、天井裏だけ排気しても室内の空気が出ていかない事には、窓から涼しい夜風を入れようとしても入って来ないという事が分かり、せっかく設置した小屋裏換気扇もこれまであまり使われていませんでした。

 

冬場は室内の暖まった空気は上に昇り、点検口を開けると自然に屋内の空気を吸い上げるように屋根裏に向かって風が起こります。

 

ですが、冬場以外の屋根が温まる時間帯には、ここを開けると屋内の冷えた空気が降りようとして、屋根裏の空気を吸い込み、屋内に屋根裏から風が吹き込む事になります。



ここに、脱着簡単でそれなりに効果が期待できる程度の換気扇を仕込み、使わない時には蓋を閉めておけるようにする作戦です(^^)。




Img_1009 
先ず、キッチンの食器棚の上に敷いたまま14年間放置していたファルカタ集成材の板を再利用します。

長年のシーズニングによって、乾燥具合は完璧です。

440×440mmの正方形にカットした板の中心を中心に、φ150mmの穴を開けて、「東芝 TOSHIBA 圧力形パイプ用ファン 【VFP-12Z4】」を固定します。

 



これも、小屋裏に設置した有圧換気扇 の代わりの候補として買い余って眠っていたものです(^^;



Img_1011 
フリーハンドでドリル穴を穿ち、彫刻刀で切り取ります。



Img_1012 
抜けました(^^)。

縁のギザギザを適当にヤスリで均したら・・・



Img_1010 
ファンを固定します。

スイッチは本体のそばに移して、小屋裏のコンセントから電源を取ります。



Img_1014 
穴に通して



Img_1013 
木ネジで固定しました。

板の縁には点検口に引っかかるように、木の棒で一回り大きい段差の縁(写真撮り忘れ)を作り、これを・・・



Cimg1870 
点検口の上縁からスポっと嵌めますと・・・



Cimg1872 
こうなります(^^)。



Cimg1871 
板のサイズ、縁の出っ張りともにジャストフィットでした。



Cimg1867 
このまま電源をOFFにして、点検口を閉めると



Cimg1866_3
何事もなかったかのように元通り(^^)。


最近の機械換気は、なんとなく空気の入れ替えをしてくれるのは良いのですが、豪快に排気できる換気扇はキッチンの換気扇しかなく、夜風を窓から入れたいなどの終夜回す用途には向きません。

お風呂の換気扇は1階ですから低い位置の空気を抜いてしまうし、高い所の熱気を抜くには一番高い所の天井から排気したいという事で、この作戦を実行しました。



これをうっかり冬場に使いまくると、室内の湿った空気が小屋裏に溜まり、夜間に冷え込むと放射冷却で屋根表面の温度が下がり、野地板の内側で結露が発生して、カビや腐食の原因になりかねませんので注意が必要です。

ですがそれを見越して小屋裏には有圧換気扇が仕込んでありますから、点検口を閉めた後でそちらをしばらく回しておけば小屋裏の空気が入れ替わります。



理想的には、夏場に天井付近の熱気を小屋裏経由で排気すると同時に、床下の基礎部分から冷えた空気をフィルターを通して室内に引き込みたい・・・できれば各部屋に直通で・・・


なんて野望も無くはないのですが、これ以上大掛かりな仕掛けや、電力を必要とする機材を仕組むのは、独立系太陽光発電と蓄電システムなどを作り上げてからでないと、運転コスト的にやれないなぁ~・・・などと考えて、思いとどまっている今日この頃です(^^;








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